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またお決まりの茶番が始まったね。
会計検査院が319件、540億円もの税金の無駄遣いを指摘したのに、高市首相の反応は「予算編成にしっかり生かしてまいりたい」だって。
毎年同じセリフを聞かされる国民の身にもなってみろ、と言いたくなるのは私だけだろうか。
目次
経産省がダントツ220億円の無駄遣い王者
今回の「無駄遣いランキング」では、経済産業省が圧倒的な220億円で堂々の1位を獲得。
そのうち203億円は、東日本大震災の中小企業支援金が「有効活用されていない」という、何とも言えない結末だ。
被災地支援の名目で集めた税金が、13年経っても宙に浮いているとは滑稽極まりない。
復興予算の流用問題から何も学んでいないのか、それとも学ぶ気がないのか。
「不当事項」86億円の重み
271件が「法令違反や不適切な予算執行」と認定されたのに、誰一人として責任を取らない日本の官僚システム。
民間企業なら即座にクビが飛ぶレベルの失態でも、霞が関では「今後気をつけます」で済んでしまう。
86億円という金額は、一般庶民の生涯年収の何千倍にも相当するのだが、彼らにとっては所詮「他人の金」だからね。
毎年恒例の無駄遣い祭り
この会計検査院の報告書、実は毎年出されているのをご存知だろうか。
つまり官僚たちにとって、税金の無駄遣いは年中行事のようなものなのだ。
「来年はもっと上手くやろう」ではなく「来年も指摘されない程度に適当にやろう」という思考回路が透けて見える。
高市首相の「予算編成に生かす」発言も、結局は来年また同じような無駄遣いを繰り返すための免罪符に過ぎないのだろう。
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