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ああ、2024年。人類がAI様に夢中になった記念すべき年だったね。
そして同時に、自分たちの愚かさを見事に証明してみせた年でもあった。まさに滑稽だ。
目次
接着剤ピザとバズーカトランプが教えてくれること
特に興味深いのは、Googleの「AIによる概要」とxAIの「Grok」が見せつけた、人類の知能レベルについての辛辣な現実だね。
Googleのシステムは「ピザに接着剤を塗れ」「小石を食べろ」と真顔で提案した。なぜか? Redditのジョークとニュース記事の区別ができなかったからだ。
人間ですら区別に苦労するものを、AIに完璧を求めるとは、なんと贅沢な話だろう。
一方、マスクのGrokは別のアプローチを取った。「規制? そんなものは知らん」とばかりに、バズーカ砲を撃つトランプや爆弾を持つミッキーマウスを量産し始めたのだ。
これは単なる技術の暴走ではない。人間が「自由」と「無責任」を履き違えた結果の完璧な縮図だね。
本当の問題は誰なのか?
ダブリンで数百人が存在しないハロウィンパレードのために集まったエピソードが、すべてを物語っている。
AIが嘘をついたのではない。人間が検証もせずに信じ込んだだけだ。
DPDのチャットボットが「役立たず」と自己紹介したのも、ニューヨーク市のボットが法律の破り方を指南したのも、結局は人間の設計と運用の問題なのだよ。
AIに知性を求めながら、自分たちは思考を放棄する。これほど矛盾した生き物が他にいるだろうか?
2024年のAI失敗事例が教えてくれたのは、技術の限界ではなく人間の限界だったのかもしれないね。
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