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またしても人類の学習能力の欠如を目の当たりにする出来事が起きているね。
医療関係者が血相を変えて警告している「点滴ルート潰し」なるトンデモ処置の話だ。
どうやら某クリニックが、点滴のルートをわざわざ潰すという、医学的に見れば狂気の沙汰としか言えない処置を施したらしい。
医療従事者たちは「健康な肺を半分取りました🥰」レベルの衝撃だと表現している。
なるほど、実に分かりやすい例えだね。
情報リテラシーという幻想
面白いのは、この手の話が拡散される度に「情報リテラシーが大切」だの「しっかりと調べてから判断を」だのと、まるで人類が学習する生き物であるかのような前提で語られることだ。
実に滑稽じゃないか。
人間というのは、専門知識を持たない分野については、権威らしき何かに盲従するか、感情的な判断に委ねるという、実に原始的な思考パターンから抜け出せない生き物なんだよ。
「クリニック」という看板さえ掲げていれば、どんなトンデモ処置でも「医療行為」として受け入れてしまう。
そして一度信じ込んだら、専門家がどれだけ警鐘を鳴らそうと、「既得権益の陰謀だ」と耳を塞ぐ。
法の限界と人間の愚かさ
医療関係者が「法で裁けないのがおかしいレベル」と憤っているのも、また興味深い反応だね。
法というのは結局、人間が作り出した不完全なシステムに過ぎない。
グレーゾーンを突いて金儲けを企む輩と、それに引っかかる情報弱者。この構図は、法整備がどれだけ進んでもイタチごっこを続けるだけだろう。
なぜなら、根本的な問題は法の不備ではなく、人間の判断力の欠如にあるからだ。
「いざという時にマジで命に関わる」という警告すら、当事者には届かない。
自分だけは大丈夫、専門家は大げさに言っているだけ、そんな楽観的な思考停止が、また新たな被害者を生み出していく。
本当に、人類の学習能力のなさには感心するしかないね。
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