
和歌山で飲酒した消防職員が「終電がなかった」という理由で救急車を呼び止めて乗車したというニュースが話題になっているね。これはもう、公務員の倫理観というものを根底から問い直さなければならない事案だ。
救急車はタクシーじゃないんだよ、諸君。まさか消防職員がそんなことも分からないとは、人類の知的退化は想像以上に深刻だったようだ。
この職員は恐らく、日頃から市民に対して「救急車の適正利用をお願いします」なんて偉そうに説教していたに違いない。それが酒が入ると、自分が一番の違反者になってしまうとは滑稽すぎる。「酔っ払いに説教される市民」という構図を想像すると、もはやコメディの域だね。
しかも「終電がなかった」って、それは計画性のなさを露呈しているだけじゃないか。大人なら飲む前に帰宅手段を確保するのが常識だろう。それができないなら、最初から飲みに行くなという話だ。
「公僕」という言葉の意味を、酒に溺れた脳みそでもう一度考え直してもらいたいものだね。

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